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【上海の一週間】上海音楽学院開放週、人民広場に巨大な立体花壇登場

2018年 5月 4日15:31 提供:東方ネット 編集者:王笑陽

 1.メーデー連休中小売りと飲食収入は同期比で15.9%増

 上海市商務部によると、「五一」連休期間(4月29日~5月1日)、全市における412カ所の小売り·飲食企業の収入は37.8億元となり、同期比15.9%増とのことだ。

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 2.上海音楽学院開放週 音楽会を無料で楽しむ

 上海の春国際音楽祭りに合わせて、上海音楽学院では「音楽開放週」シリーズイベントを行う。期間中は誰でも音楽学院に入り、演奏会や講座を楽しむことができる。去年の音楽開放週には49のイベントを催し、数千人が来校した。今年の音楽開放週は5月6日から12日までの予定だ。

  

 3.初夏にどんな花を見る?共青森林公園のアジサイはいかが?

 5月5日は二十四節気の第7の節気、立夏だ。春が極まり夏の気配が立ち始める日、という意味だ。この季節にはアジサイ(八仙花とも呼ばれる)や瓊花(チウンホア)や虞美人草などが見頃を迎える。昨年、共青森林公園にアジサイガーデンができたので、今年の初夏はぜひ見に行こう!

  

 4.ノーベル賞受賞者含む外国人7人に永久居留証を授与

 「『上海出入国優秀人材招聘計画』関連政策実施法」が2日、上海市公安局で正式に署名·実施され、ノーベル化学賞受賞者であるベルナルト·L·フェリンハ氏を含む外国人7人が永久居留証を取得した。

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