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春節連休中の観光客は443万人で観光収入が49.4億元突破

2018年 2月 23日9:31 提供:東方ネット 編集者:兪静斐

 上海市観光局の統計によると、春節の7日間の連休中、上海には観光客443万人が訪れ、例年とほぼ同じで、同期比1.5%増であった。

  

 このうち特に人気が高かったのは、上海色のある観光地と各商業エリアであった。統計では、外灘、南京路商業街、豫園及び陸家嘴エリアの観光客がそれぞれ、190万人、390万人、171万人、226万人だった。

 上海クルーズ港では、出入国観光客6万人以上を取り扱い、上海国際観光リゾートの観光客も24.6万人に達した。昨年あいついで開業した郊外の公園も人気は上々で、市民7.2万人が訪れ、市の公園全体では310.2万人となった。

 また、上海市内の星ランクホテルの利用率は49.5%であり、サンプル調査によると、春節期間のホテルの1人1日当たりの消費額は1092元で、同期比で7%増であった。