東方ネット７日付：上海市では政府の新エネルギー発展促進政策で優遇を受ける新エネルギー自動車が１６.５万台を超え、全市の新エネルギー自動車と充電スポットの比率は１.２７：１となった。この２つの数字はどちらも全国一とのことだ。

  上海新エネルギー自動車弁公室によると、２０１７年上海の新エネルギー自動車産業は引き続き急速な成長を遂げていて、１年で６.１万台増加、同期比で３５％増となり、関連産業の生産額は２３２.３８億元を記録した。また２０１７年１２月末現在、上海市内にある充電スポットは合計約１３万カ所で、内訳は公共充電スポットが２.５万カ所、専用充電スポットが２.１万カ所、個人充電スポットが８.３万カ所となっている。

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