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上海で人気の百貨店7店舗がフロアをリニューアル(2)

2018年 1月 16日14:59 提供:東方ネット 編集者:王笑陽

 No.4【中信泰富広場】

 南京西路1168号にあるところから「ビレッジ68」と名付けられた中信泰富広場の4階フロアは、2017年の8月に開業。ファション、フード、アートなど8つのエリアからなる2300平方メートルの広大な総合的なショッピングモールで、若い女性向けのファッションショップが圧倒的多数を占める。

 No.5【芮欧百貨】

 芮欧百貨のB2階のフードフロアは2017年10月にリニューアルされ、新しい店舗が数多く入った。地下鉄2号線と7号線の静安寺駅の地下ホームに連結しているのでアクセスもよい。内装は世界的に有名なデザイナー、クリス·ルースがデザインによるものだ。

 No.6【龍之夢ショッピングモール】

 長寧区の龍之夢ショッピングモールは、1万鉢もの盆栽を使って2000平方メートルの壁面を緑化することで、2年間かけてショッピングモールから「ショッピング公園」に美しく変身した。

 店舗も大きく変化。特に1階ではファションショップ·エイチアンドエムがザラとなり、B2階には中国初の無地良品のパン屋と、ユニクロと同グループのジーユーが登場した。

 No.7【徐家匯の地下モールLINE plus】

 徐家匯駅は出口が20カ所もある、まるで迷路のような駅だ。ここに2017年の10月末、600平方メートルの「LINE plus」という商業施設がオープンした。「PASSAGE~『日常』が楽しい、いつもの小道~」がコンセプトで、日本の東急レクリエーションが運営し、日本の流行商品をランキング形式で展示·販売する「ranKingranQueen」が海外初の店舗を出店した。また、おにぎりの専門店「BontaBonta」、「つけめんTETSU」の創業者·小宮一哲が立ち上げた新ブランド「あの小宮」、上海上港集団のサッカーチームと「ローソン」のコラボレーション店舗など、徐家匯駅の利用者や近隣住民が日常的に利用できる8店舗が揃っている。

(実習編集:王笑陽)