ようこそ、中国上海!
2017CSR

Home >> 新着 >> 上海

上海地下鉄が携帯アプリや音声認識など最新の乗車技術を導入

2017年 12月 6日16:15 提供:東方ネット 編集者:範易成


  東方ネット6日付:上海申通地鉄集団有限公司、アリババ、螞蟻金融服務集団(螞蟻金服)は、昨日、アリババが開発した音声認識による乗車券購入、顔認識による改札通過、スマート旅客流動分析などの技術を上海市に導入することで合意に達したと発表した。これらの技術はすでに試作機の開発段階に入り、将来的に上海地下鉄に導入される見込みだ。

  計画によると、上海の地下鉄17路線で、来年からアリペイでの乗車が実現する。また今後さらに顔認識システムの開発が進めば、乗客はスクリーンゲートを通ることで一瞬も足を止めることなく改札を通過できるようになるという。 


(編集:f)