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崇明に新エネルギーバス時代到来

2017年 11月 23日9:45 提供:東方ネット 編集者:王笑陽

 労働報は、上海の崇明が新エネルギーバスをまた34台導入、これにより新エネルギーバスは293台に達して、バス全体の半数以上をこえたと、伝えた。

 崇明では世界レベルの「エコロジー島」の建設を目指して、2017年にこれまでのガソリン車に替えて220台の新能源バスを購入した。また、道路状況に合わせたバスを走らせるために、長さ6.5mから12mまでの異なる7車種を導入した。これで崇明バス会社は上海で一番多くの新エネルギーバスを所有する会社となり、崇明の新エネルギーバス時代が幕を開けたといえよう。

 293台の新しいバスのうち、すでに運営を始めたのは約100台。城橋1号から3号、また1711号、東滩1号、申崇三線、南堡専線などの路線を走っている。残りの新エネルギーバスは、南門嵊山路や堡鎮電場などの充電ターミナルが完成した後に全面運営に入る予定だという。

(実習編集:王笑陽)