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日本ロック祭り~J'ROCK STYLE IN SHANGHAI 2017~

2017年 11月 17日14:55 提供:東方ネット 編集者:王笑陽

 

 日本ロック祭りがまもなく中国·上海で初めて開かれる!THE BAWDIES、GLIM SPANKY、LOVE PSYCHEDELICOなど、日本ロックの新鋭、中堅のバンドが一堂に会する。

 開催日:2017年12月16日(土曜日)

     18:00入場/19:00開演

 会場:万代南夢宮上海文化中心夢想劇場

 住所:上海市普陀区宜昌路179号

 バンド紹介:

GLIM SPANKY

 男女2人のGLIM SPANKY(グリムスパンキー)は、映画『ONE PIECE FILM GOLD』のテーマソング『怒りをくれよ』で人気に火が付いた。ロックとブルースを基調に、現代的要素を加えて、芸術·文学及びモダン的な感覚を兼ねた音楽スタイルで、ロックと文化の共存を見事に表現している。

LOVE PSYCHEDELICO

 映画『昼顔』のテーマで話題になったLOVE PSYCHEDELICOも参加する。LOVE PSYCHEDELICOは2004年のシングル『LADY MADONNA~憂鬱なるスパイダー~』でデビューし、音楽界にセンセーションを巻き起こした。ギターのNAOKIが創作したメロディーに、ボーカルのKUMIが作った日本語と英語が自然に混ざっている歌詞は、独特で存在感のあるスタイルを表現している。「DELICO SOUNDS」と称される彼らの音楽は、人々の心に深い感動を呼び起こす。

THE BAWDIES

  THE BAWDIESは、小学生からの同級生であったROY、JIM、MARCYの3人と、高等学校からの同級生であるTAXMANで2004年1月1日に結成された日本の4人組ロックバンドである。唯一無二で圧倒的な優勢を持つボーカルが彼らの武器だ。リトル·リチャード(Little Richard)、レイ·チャールズ(Ray Charles)などのブラックミュージックから音楽的影響を受けていると言われている。Getting Betterから発売されたTHE BAWDIESのファーストアルバム『THIS IS MY STORY』のうちの4曲は、LOVE PSYCHEDELICOのNAOKIがプロデュースしたものだ。

(実習編集:王笑陽)