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上海人の中秋·国慶連休の消費額は111.6億元、同期比10.7%増

2017年 10月 9日17:52 提供:東方ネット 編集者:兪静斐

 「爆買い」と「爆食い」の連休が終わった。上海市商務委員会は、この8日間、上海の小売及び飲食業400店の売上げは111.6億元で、同期比10.7%に達したと報じた。

 グルメ祭り、音楽祭、カーニバル、IPテーマショー、エコファーム体験ショッピング、国別商品週間、古鎮岸辺市など、この休み中には計230の各種バーゲンやイベントが開催され、市民を強く引き寄せた。

 特に第一ヤオハン、合生匯、新世界大丸、尚嘉センター、大寧音楽広場、宝楽匯、静安大悦城、虹橋南豊城などの売上高は前年同期比20%以上の増で、アウトレットが消費者のニーズに適合して売上げを伸ばした。一方、季節向けの食品と一般飲食商品の売上げもかなり好調で、第一食品、全国お土産商店、緑波廊、光明邨など店舗の売上げも同期比20%増を記録した。反面、不動産市場は平常の落ち着いた商いであったため、家電及びホームセンターの売上げはそれぞれ12.2%と7.4%減少した。