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上海

中日校企連盟会の設立総会が上海で開催

2017年9月29日 15:29
 提供:東方ネット 編集者:兪静斐

 中日国交正常化45周年にあたり、日本の企業と中国の大学の間の交流をより一層深める目的で、中日校企連盟会の設立総会並びに中秋観月晩餐会がこのほど、上海市内のホテルで開催された。

 今回の総会並びに晩餐会には、在上海日本領事館からのゲストをはじめ、日中企業のトップ、26校の大学の日本語学部長および教育関係者、日中友好に取り組まれている関係者100人あまりが出席した。中国日本語教学研究会上海分会、新世界教育グループ、JTEST中国事務局などが協賛した。

 席上、同総会の葉維英会長が、「この記念すべき年の中秋の名月を迎えるに際しまして、日本の企業と中国の大学の間の橋渡し役を務めたい」と挨拶した。

 在上海日本国総領事館の片山和之総領事が、「このような活動を総領事館はサポートする」と表明した。

 その後、来場者は月餅などを味わいながら、伝統的な地方劇“昆劇”などを鑑賞した。

  (章坤良 写真も)