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2017年 6月 28日9:22 提供:東方ネット 編集者:兪静斐
虹口区関係部門の話により、虹口濱江エリアが6月30日に貫通し、7月1日から正式開放されることがわかった。また貫通後も引き続き機能の改善と質の向上に力を入れ、ライトバスケットボール場、野外劇場などを建設して、豊富なイベント場所を市民に提供する予定となっている。
虹口区の関係者によると、今回の濱江公共スペースの開放は「貫通」「改善」「向上」と、順を追って展開されるとのことだ。区は「散歩、ウォーキング、ジョギング、サイクリング、テーマ観光」が一体となったスロー交通システムを作ることを目指している。
区では貫通以上に、エリアの開放をより重視している。置陽段の親水エリアは本来国賓のための国際クルーザーとヨットハーバーであり、対外開放しない管理地域であった。しかし今回は関係部門の助力と港湾部門や上港グループの協力によって、市民が入れる親水プラットホームに改造され、美景を楽しめるベストスポットに変身するほか、ジョギング歩道も作られることとなった。