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錦江士林夜市が25日にオープン、産地直送の果物も登場

2017年 3月 29日13:41 提供:東方ネット 編集者:兪静斐

 本格的な台湾グルメの屋台50軒を一堂に集めた錦江士林夜市が、25日、上海錦江楽園にオープンした。同イベントは上海ですでに3回目となる。

 台湾の夜市グルメというと、オアチェン(牡蠣オムレツ)、大腸包小腸、ルーロウファン(滷肉飯)、タピオカティー、イカ団子などなど、どれも人気メニューだ。今回はこれらに加えて潤餅巻、中華ハンバーグ、マンゴービックマックなどの新しいグルメも登場する。主催者によれば、今回の料理人はみな台湾グルメの5代目、6代目なので、食材から調理法まで台湾の本格グルメが楽しめるとのことだ。

 また今回は特別に「産地直送の果物」を販売する。通常、台湾の果物を上海で販売するには6日かかるが、イベントでは果樹園から48時間以内に届けられた果物を直接発売するので、フレッシュな果物の食感と本当のおいしさをあじわうことができる。

 今回の夜市は10月31日まで行われる。開催時間は月曜~金曜は16時~22時、土日は11時~22時。夜間には特別に観覧車にも乗車できる。