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上海財経大学の鞠建東教授がノーベル経済学賞候補者にノミネート

2016年 12月 20日16:06 提供:東方ネット 編集者:兪静斐

鞠建東教授

 交匯点19日付の報道で、南通如皋出身の経済学家·鞠建東教授がノーベル経済学賞候補にノミネートされたとわかった。

 鞠建東教授は1963年南通如皋生まれ。清華大学経済管理学院経済学院教授、清華大学国際経済研究センター主任、上海財経大学国際交渉管理学院教授、教育部長江学者の特別雇用教授を歴任し、現任は上海財経大学国際交渉管理学院の院長を務めている。

推薦状

 ノーベル賞に詳しい筋によると、毎年12月になると約1000~2000人が受賞候補者として世界中から推薦され、名簿が上がってくるとのことだ。今回鞠建東教授を推薦したのは香港科学技術大学、武漢大学の謝丹陽教授である。