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小籠包新品は古猗園で二ヶ月販売限定!

2016年 11月 4日15:08 提供:東方ネット 編集者:曹俊

  南翔小籠包(ショウロンポウ=一口饅頭)の発祥地でよく知られる古猗園では先週から二種類新品(塩辛い卵の黄身の小籠包と香辛料入りの小籠包)が売り出されており、消費者らは舌鼓を打たれたようだ。

  関係筋によると、二種類新品は二ヶ月販売限定となっている。それと同時に、キンモクセイ茶も登場した。

  古猗園は明の嘉靖年間(1522-1566年)に造られた私家花園で、もとは奇園と呼ばれていた。園内に逸野堂、戯鵝池、松鶴園、青清園、鴛鴦湖、南翔壁などがある。古めかしく質朴かつ高雅で、洗練された独特の庭園風格をそなえ、昔から「蘇州庭園、天下に甲たり、滬(上海)に南翔古猗園あり」と言われている。

 モクセイのお茶と小籠包セット

(編集:章坤良)