中国が製造し知的財産権をもつジェット旅客機ARJ２１が２８日、初めて民間で使われた。それは成都と上海を結ぶEU6679便で、７０名の乗客がこの旅客機に搭乗した。午前９時２５分、成都双流国際空港を離陸し、午前１１時３７分、上海虹橋国際空港に着陸した。午後２時３０分、乗客を搭載して成都に戻る予定だ。それは中国民用旅客機が市場に向けて、重要な第一歩を歩き出した。

　　（編集：曹俊）