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春節期間の上海の空気は全体的に良好 元日から五日間の汚染は増加する見込み

2016年 2月 6日10:54 提供:東方ネット 編集者:水田理沙

 東方網2月6日:昨日、上海市環境保護局、上海市気象局連合は上海市内の春節期間における空気の汚染度予想を発表した。予報によると、春節の期間の市内の空気は全体的に良好なようだが、爆竹や花火の影響で短期的に汚染レベルが中度から重度までになる可能性があるようだ。

 今年の春節の7日から9日までは西風の影響で空気の汚染度は主に軽度である。10日から12日は強い東南からの風の影響で大気の拡散条件がよく、空気の質はとても良いようだ。13日は雨が降る見込みがあり、空気の質は良いと見られる。8日(元日)と12日(正月五日目)は爆竹や花火の影響で一時的な中度から重度の空気汚染が予想される。

 具体的な予報状況:

 2月7日:良から軽度の汚染。

 2月8日:良から軽度の汚染。爆竹や花火の影響で一時的な中度から重度の空気汚染の可能性あり。

 2月9日:良好。

 2月10日:良好。

 2月11日:良好。

  2月12日:良好、しかし爆竹や花火の影響で一時的な中度から重度の空気汚染の可能性あり。

 2月13日:良好。

  (実習編集:水田理沙)