『労働報』が報じたところによると、サル年の春節は近づき、動物園でのサルは特に人気だが、サルだけで、春節の雰囲気が盛り上がらないだろうか？四川からのパンダ３頭はこのほど、上海野生動物園パンダ館に入居し、三姉妹の「夢夢」、「茜茜」、「仨児」は春節期間で、デビューする予定だ。

  パンダ館の関係者の紹介によると、「夢夢」、「茜茜」、「仨児」は雌のパンダで、２歳半で、性格が別々だ。「夢夢」は顔が丸くて首が短いが、パンダ業界で美人だといえる。性格は優しく、かわいいが、写真が撮られることは好きで、観光客のカメラを見ると、各種のポーズをする。「茜茜」は毛が短く、優しいが、三姉妹で体型が最も大きくて臆病だ。眠ることが好きだ。「仨児」は顔が小さくて、いたずらで活発だ。

  今回、動物園でのパンダ館はさらにグレードアップされた。野生の生活環境を模擬して、竹が囲まれ、川が流れている。高い喬木、ぶらんこ、丸木橋が配置された。春節の間で、観光客らは「カンフーパンダ」が見えるだろうか？

（編集：曹　俊）

関連記事

• 『カンフーパンダ３』の後期製作が上海で完成


• ミスユニバーサル下着ショー、下着にパンダ（写真）