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2016年 1月 31日14:28 提供:東方ネット 編集者:兪静斐
30日午前、第10回海上年俗風情展が上海市群衆芸術館で開幕した。サルの人形芝居、獅子舞など大勢の市民の視線を集めた。主催者は新上海人の家族に春聯とキンモクセイのお餅を送った。
昔上海の春節の味は現在に若者にとって、もう分からなくなった。伝統文化の温もりを伝えるため、今回のイベントは2月29日までに行い、史上最大の新年展示会となる。
展示は「食、遊ぶ、住まい、飾り、プレゼント」五つ種類に分けて、異なる角度から上海風の新年文化を展示する。そして、主催者はこれら民俗文化をパンフレットに作り、市民に配るという。