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列車での新品:握り、寿司、サンドイッチを発売=上海鉄道

2016年 1月 26日16:34 提供:東方ネット 編集者:曹俊

  高速鉄道での食事はこのほど、ネット上でホット話題になっている。インスタントラーメン、列車弁当などがメインチョイスだ。

しかし、高速鉄道の列車は密封性が特に強いし、インスタントラーメンが臭いため、列車で販売されない。でも、旅客が自分で列車に持つ場合、高速鉄道の列車で熱い湯が提供されることになっている。

  インスタントラーメンだけでなく、15元の列車弁当が少なくて美味しくないと疑った旅客は多い。中国鉄道総社運輸局運営部副主任の黄欣氏によると、高速鉄道での弁当は15元の常温弁当を主にする。また、食材によって、数、品質も違う。市場での弁当と比べると、高速鉄道の倉庫、配達、販売への投入が大きいため、配達コストが相対的に高い。

  また、来週から、大口握り、寿司、サンドイッチは高速鉄道で供給される予定で、定価が6~10元などだ。これらの商品はファミリーマート、ローソンなどコンビニと同じで、一つの供給ルートだ。配達された量について、実情によって変わる。

  現在、揚子江デルタ地区での高速鉄道列車で供給する食事の種類は20種以上となり、1便に各種の弁当が400箱で、約51種の軽食、43種のドリンク、73種の新鮮なファストフードと8種のフルーツだ。

(編集:曹 俊)