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サイバーグループは臨港グループと連携 国際的で創造力に満ちた都市作りに事業展開

2016年 1月 26日11:17 提供:海外網 編集者:曹俊

  2016年1月22日にサイバーグループ/赛博国际CWC (Cybermart Worldwide Co. Ltd.)は臨港グループ(国资委下属上海临港经济发展集团)と業務提携に合意し、正式に契約を結んだ。双方はお互いの得意な分野を発揮し、クリエイターの創業、日常生活におけるスマート製品の普及、スマートで豊かな未来図の定着、アイディア商品のビジネス展開この四つの方向に全面的に積極的な戦略を立て、パートナーシップを深め、政府と上海市の機能的な都市づくり、先進的かつ安全的な空間確保、より未来的で高水準な生活につながる方針に同調する。

臨港グループは産業発展の空間作り

  「国民の創業を支援、新たなビジネス展開を応援する」という政府の政策にリードされ、上海市は全面的に「創造力を喚起し、新たな形の都市開発」に力を注ぎ、

  臨港グループは一貫して産業の発展の先頭に立ち、都市改造と建設に全力に尽くしている。産業地域の改造と建物のリニューアルを行っている。臨港グループが手掛けた臨港と漕河泾という二つの産業地域は既に上海市の指定した建設と改造の中心地域。従って臨港グルールはこの中心地域において十項目以上の創業、創造、改造計画とサービスを機能化させている。目標として上海市の臨港産業区を世界一、かつ中国における最も先進的で未来的な工業、産業地域にし、模範地域として著しい発展を目指している。 

サイバーグループは産業における様々なサービスを展開

  サイバーグループは1999年に成立し、科学と日常生活の融和を目標にし、その架け橋としてビジネスを展開してきた。最初はサイバーグループの整った売り場でデジタル商品とIT製品の販売をし、近年は中国全土における多数の大型チェーン店の利地条件を利用し、各大都市を効率よく連携し、交流の場として提供し、流通のルートをより円滑に作り出した。さらに率先して上海、北京、台北及び東京に「創造、体験、シェア、喚起」というコンセプトに基づき、「Big Cyber」というビジネスの拠点を設立した。世界中のクリエイターに資源と情報を提供し、アイディア商品の交流、資金運用の方法、マーケティングリサーチ、流通ルートの提供等のサービスを行っている。中国のアイディア商品を国際市場に発信し、台湾と日本における多数の産業に注目され、マスコミにも大きな反響を呼んだ。 

連携し、一緒に最も大きな未来都市を作り

  臨港グループとサイバーグループは今度の業務提携契約の内容についてサイバーグループのスマート製品体験空間、ロポット教育の推進、ドローン事業の展開を含めている。将来のビジョンはドローン教育の一環として学校の設立、ドローン4Sの職場展開、生活に置けるスマート製品の浸透と定着、未来図を作り出し、芸術、娯楽、科学が融合する未来的な都市作りを目指している。上海臨港グループは土地開発、

  資金の運用、産業政策の分析等の分野に熟知している。サイバーグループは流通のルート、新たな事業、ブランドの設立、さらにそれらを効率よく融合させ、ビジネスを拡大させて行くことに専念して来た。双方の長所を発揮し、お互いの協力により、中国における最大な「創造的な未来都市」を作り出すだろう。