「世界で活躍！グローバルに広がる白門の輪」を掲げる日本中央大学学員会中国留学生支部がこのほど、上海で正式な支部としてスタートを切った。中央大学学員会中国留学生支部の最高顧問、自民党副総裁、日中友好議員連盟会長である高村正彦氏（中央大学法学部卒業）が中国留学生支部に祝辞を送った。

  中国留学生支部の前身は「中国白門会 • 留学生校友会」 で、母校の発展に一層貢献できるようさらに組織を固めるべきであるという要望に応えていた。中大に留学した中国出身の学員で組織し、一番人数の多い上海と東京に本部を置いており、在学生の中国留学を推進したい観点から特例として中国留学中の在学生と留学経験者も入会できるようにした。

    （章坤良　写真も）

関連記事

• 日中友好のため手を携えて努力＝中央大学訪中ツアー


• 中央大学訪中ツアーが上海を訪問