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2015年 11月 9日12:42 編集者:章坤良
切り絵画家·久保修の作品
上海理工大学日本文化交流センターと中央大学学員会中国留学生支部が共催(東方ネット海外経済文化交流センターが協賛)する日本切り絵画家·久保修個展が25日から上海で開かれる。後援は在上海日本総領事館、日本商工クブ、JETRO、日中経済協会などだ。
久保修(くぼ しゅう)
1951年山口県美祢市に生まれる。建築の勉強中、パースを制作するなかで、紙を切るおもしろさを知る。以後、独学で切り絵の制作を始める。モチーフは、海外の風景·人物·日本の民家·旬の食材などさまざま。テーマによっては、パステルやアクリル絵の具、砂、布、和紙など さまざまな材料を取り入れ、従来の切り絵のイメージを一新する。上品かつカラフルな配色の作品に魅せられるファンは幅広い。
文化庁文化交流使として主に海外で日本文化の魅力を伝える活動をしている。
日時:2015年11月25日~12月6日 10:00~17:00
場所:ギャラリー(永嘉路477号)
(編集:章坤良)