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2015年 9月 30日17:02 提供:新華経済
上海自由貿易区対外投資推進·サービス連盟成立大会から得た情報によると、今までに中国系企業の上海自由貿易区における累計対外投資額は184億ドル。そのうち、2015年の投資額は前年同期比で3倍伸び、対外投資プロジェクトは607件だった。
東方星暉併購投資基金の鄭剣輝総経理によると、自由貿易区における対外投資は資金決済も受け渡しも便利だった。東方星暉と順栄三七は8月6日に約6350万ドルで日本のゲーム会社SNKプレイモアの81.25%株を買収すると発表した。申請から完了までわずか1週間だった。SNKは対外投資の手本になるという。