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上海ディズニーランドに世界初のミッキー·アベニューが披露

2015年 11月 4日14:17 提供:日本新華夏 編集者:範易成

  11月3日、上海ディズニーリゾートは6つのテーマランドの2つである「ミッキー·アベニュー」と「ガーデンズ·オブ·イマジネーション」の詳細を公開した。入園後、1番目のテーマランドとなった「ミッキー·アベニュー」にはミニーマウスの子供の時の家「甘いキャンデー店」などを含むさまざまな店とレストランが並ぶ。「ガーデン·オブ·イマジネーション」は家族全員が一緒にのんびりと過ごせるエリアで、昼のパレード「ミッキー童話列車」及び夜の花火大会はここで行われる。

  「ミッキー·アベニュー」は実際に町で、4つのブロックからなる。「楽しいスクエア」は中心エリアになり、「楽しいスクエア」のほか、「ガーデンスクエア」、「定期市エリア」と「劇場エリア」も設けられた。

  「ミッキー·アベニュー」のプランナー、呉傑鋭氏によると、調査では、中国人観光客はストーリーやキャラクターに大きな興味を持っていることが分かった。これで「ミッキー·アベニュー」に並ぶ多くの店とレストランはディズニーキャラクター達の家のような建物に設計された。例えば、入園後に1番目の店である「甘いキャンデー店」はミ二ーマウスの子供の時の家で、ミニーマウスが店外で観光客の来店を歓迎し、観光客と記念写真を撮り、サインをもらうことも可能だ。店内で観光客はディズニーの1組目の恋人となったミッキーとミニーのラブストーリーが壁に描かれ、幸せな場面を見ることができる。「レミーパン屋」は多品種のパン、お菓子を販売し、料理人も「レミーのおいしいレストラン」の主人公であるレミーが務める。「ミッキーと仲間の美味しい定期市」は600人を収容することができる。