台湾メディアによると、芸能界に存在している性接待事件に多くの女優が巻き込まれている。

  先日、容疑者である戴君儀所属事務所の売春婦２人、雯と愛が「戴君儀が売春を仲介し、売春婦の報酬を搾取した。また有名なモデル、リン·チーリン（林志玲）を例に挙げ、『リン·チーリンがデビューしたばかりの頃、性接待の斡旋をしてあげたことがある』と言っていた」と曝露し、台湾メディアが伝えた。

  リン·チーリンのマネージャーの閻柔怡氏が新浪娯楽に性接待説を否認し、「これはでっち上げられたデマ報道だ。戴君儀は知らない」と非難した。

  同氏によると、このデマ報道により彼女の人格や尊厳が傷つけられ大きな影響をもたらしたが、リン·チーリンは前向きに頑張ると意思表示しているという。 リン·チーリン所属事務所は「戴君儀という人は知らない。デマ報道を止めて欲しい」と強調した。