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ブラジャーの中に携帯電話を挟んだ女性が末期乳ガン(写真)

2015年 9月 14日8:51 提供:新華夏

  台湾·中時電子報の記事によると、イギリスに住む51歳のウェンディー·ホルト(Wendy Holt)さんは1990年から携帯電話を使用し始め、携帯電話をブラジャーに挟む癖があり、ほぼ10年間毎日ほぼ70%の時間を、胸に携帯電話がくっついた状態で過ごした。そして、2012年に彼女に末期乳ガンが見つかった。家族に乳ガンにかかった人がないことから、ウェンディー·ホルトさんは携帯電話の電波がガンを発症させたと見ている。

  ウェンディー·ホルトさんが携帯電話をブラジャーに挟む習慣を止めたらガンは一時好転したが、今年に再発して肺とリンパなどに拡散して医者に53歳を超えることができないかもしれないと言われた。

  携帯電話と発ガン性の関連性に関しては証明されていないが、ウェンディー·ホルトさんは自分のケースを世に広く知らせて携帯電話使用の安全問題への警戒心を呼びかけようとしている。