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行く·買う·食べる··中国人へのアンケートで日本が3部門独占

2015年 9月 11日17:13 提供:新華経済

行く·買う·食べる··中国人へのアンケートで日本が3部門独占

 中国新聞網は10日、日本貿易振興機構(JETRO)が今年7月に北京、上海、広州、成都の4都市に住む1200人を対象に実施したアンケートで67.8%が「海外旅行をしたことがある」と回答、昨年12月に行われた前回調査時より7ポイント上昇したとする日本メディアの報道を伝えた。

 調査対象となった人の年齢層は20-49歳。「海外旅行をしたことがある」と答えた人のなかで1年以内に日本に行った人は44.5%に達し、前回よりも19ポイント以上上昇した。海外旅行の訪問先で日本が韓国を抜いて1位となった。なお、1年以内に韓国に行った人の割合は13.7%だった。

 調査ではまた、「よく購入する輸入食品の産地」についても質問。「日本」が53.5%で、前回調査でトップだった米国の44.3%を抜いて1位となった。

 「よく利用する外国料理レストラン」の質問でも日本料理が36.4%となり、前回トップの韓国の33.3%を上回って最多となった。 このニュースに対して、中国のネットユーザーは以下のようなコメントを残している。 「頻繁に行って見とくのもいいね。占領したら向こうで暮らすからさ」 「日本に行く奴はみんな戻って来るな」 「お金があれば行きたいところに行けばいい」 「中国人はそうなるってとっくにわかってたよ」 「中国人はこんなに心がバラバラ。韓国人に学ぶ必要はないのか」 「国産品だけを買って、国内の発展を促し日本を超えようとする韓国人に学ぼう」 「救いようがない。日本にお金をくれてやりに行くようなもんだ」 「貧しい人は国を愛し、豊かな人は日本や米国を愛する」 「どうしてこれほど多くの中国人が日本に旅行に行くのか、反省する必要がある」 「日本ファンは行動で、抗日は心の中でってことだ!」 「チャンスがあれば私も行きたい」 「日本は各方面において、韓国よりいいんだよな」