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インドの政治家、強姦事件多発の原因に「中国の炒麺」を

2015年 9月 10日16:11 提供:新華経済

インドの政治家、強姦事件多発の原因に「中国の炒麺」を

  中国紙·環球時報は、インドで強姦事件が頻発する理由について、インドの政治家らが「コンドームの広告、中国料理の炒麺、西側の影響と都市化」を挙げていると報じた。

  米グローバル·ポストが、「強姦の発生率上昇について、インドの政治家らが強姦犯ではなく、別の物に責任をなすりつけたがっている」と指摘した。それによると、インドの政治家らが強姦事件の元凶として挙げているのは、「コンドームの広告、中国料理の炒麺、西側の影響と都市化」。

  記事によると、昨年、インドの複数の高官が「鶏肉や魚を食べると強姦が起こりやすくなる」「ファストフードは強姦を誘発する」「炒麺はホルモンバランスを崩し、強姦に走らせる」などと発言した。

  また、「学生が携帯電話で頻繁にポルノを見たり、わいせつな歌を聞いたりすることも強姦の増加につながっている」「都市生活が強姦の温床になっている。インドの村や山奥では集団強姦や性犯罪の類は起きていない」と発言した政治家もいるという。