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安倍首相が9月3日訪中の報道、中国側は受け入れ

2015年 8月 18日15:47 提供:新華経済

 中国サイト·新浪網はこのほど、日本メディアが「安倍晋三首相が9月3日に訪中することで両国が最終の調整段階に入った」と報じたことを伝えた。

 3日午前には北京で抗日戦争勝利70年記念の軍事パレードが行われるが、複数の外交関係者によると、中国側は安倍首相がパレードに出席しなくとも訪中を受け入れる方針を固めた。当日の記念行事には世界から50カ国以上の首脳が出席する予定で、安倍首相がロシアのプーチン大統領と会談する可能性もある。

 このニュースに対する中国インターネット·ユーザーたちのコメントを集めてみた。

 「安倍はプーチンに会いたいだけ」 「安倍の狙いは明白。軍事パレードに参加しなくとも3日か4日に中国に来れば日本の外交は『プラス1ポイント』、ついでにプーチンに会って今年後半のプーチンの訪日について話を進めれば、さらに0.5ポイント」 「安倍はパフォーマンスのチャンスを逃さない!」 「来るとしてもすごい勇気だな。天津の大爆発事故で謝罪する人もまだいないのに」 「妥協も保留もあり。政治家はバランス感覚が大事だ」 「安倍は日本で戦後最も素晴らしい首相、になる」「来たらいい。一衣帯水の隣国を拒絶する理由はない。みんなどう思う?」 「安倍さんがケガしないか心配」 「日本はまともな国、民主自由の国。世界が好き! 平和が好き! 日本が好き!」 「軍事パレード見ないなら、戦没者の墓に連れて行って土下座させろ」 「抗日戦争勝利の記念日なのに日本鬼子が訪中って、笑い話だな」 「招いたのか?日本を許すってこと?」 「来るな」 「中国もそうだけど、あの歴史の呪縛からは逃れられない」