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第14回中日高級事務レベル海洋協議が開催

2022年 11月 23日13:50 提供:人民網日本語版

  

  洪亮・外交部(外務省)辺境海洋事務司長(局長)と日本の船越健裕・外務省アジア大洋州局長は22日、第14回中日高級事務レベル海洋協議をテレビ会議の形式で開催した。新華社が伝えた。

  双方は、全体会議のほか「海上防衛」「海上法執行及び海上安全」「海洋経済」の3つのワーキンググループ会議を行い、海洋関連の問題や海洋分野における交流・協力について広範かつ踏み込んだ意見交換を行った。双方は、タイ・バンコクでの両国首脳会談における重要な共通認識を真剣に実行に移し、新しい時代の要請にふさわしい安定した建設的な中日関係の構築を指針とし、今年の中日国交正常化50周年と来年の「中日平和友好条約」締結45周年を契機に、海洋関連の問題で対話と意思疎通を強化し、摩擦や溝を適切に管理・コントロールし、海洋関連の実務協力と人員交流を持続的に推進し、東中国海を平和の海、協力の海、友好の海にするために積極的に努力することで一致した。

  中国側は、東中国海、釣魚島(日本名・尖閣諸島)、南中国海の問題における立場を重ねて表明。日本側に対して、中国の領土主権及び安全保障上の懸念を尊重し、中国側の主権を侵害する全ての行為を止め、情勢の複雑化を招く行動を止め、海上情勢の安定への影響を回避するよう促した。また、台湾海峡問題における最近の日本側による否定的言論と誤った行動に強い不満を表明。台湾問題が中日関係の政治的基礎と基本的信義に関わることを強調し、日本側に対して、約束を必ず守り、適切に対処するよう要求した。中国側は、日本側に原発汚染水の海洋放出計画への懸念を改めて表明し、福島原発汚染水の問題を慎重に処理するよう促した。(編集NA)

  「人民網日本語版」2022年11月23日