小中大
2021年 1月 11日17:04 提供:新華網日本語
中国国務院新聞(報道)弁公室は10日、白書「新時代の中国国際発展協力」を発表した。
白書は中国の国際発展協力について、規模が着実に拡大するとともに、アジア、アフリカ地区の後発発展途上国と「一帯一路」沿線の発展途上国により重点が置かれるようになったと説明した。
中国は「一帯一路」共同建設構想を提起して以降、関係国の発展ニーズに基づき、積極的に発展協力を実施しているとも指摘。政策上の意思疎通の深化、インフラの相互連結の加速、貿易円滑化の推進、資金融通の促進、民心の相互疎通の増進で役割を果たしており、各国の発展のために空間を育成し、機会を創造することで、質の高い「一帯一路」共同建設を推進しているとした。
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