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李克強総理、国務院常務会議招集 RCEP関連作業の早期完了を指示

2020年 12月 3日9:04 提供:新華網日本語

中国の李克強(り・こくきょう)国務院総理は1日、国務院常務会議を招集し、東アジア地域包括的経済連携(RCEP)の発効・実施に関する作業を加速させ、自由貿易を守り、協力・ウィンウィンの新たな余地を開拓するよう指示した。

会議は次のように指摘した。このほど開かれた一連の東アジア協力首脳会議で正式に調印されたRCEPは、中国のハイレベルな開放を促進する上で重要な意義がある。RCEP参加国として、中国は自らの行動で協定の発効を積極的に推進しなければならない。

会議はまた、関係部門に対し、党中央と国務院の指示に基づき、協定に照らして任務の分担と期限を明確にし、協定の発効と実施に向けた国内の関連作業をできるだけ早く完了するよう求めた。

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