小中大
2020年 8月 6日11:34 提供:新華網日本語
中国の王毅(おう・き)国務委員兼外交部長は5日、新華社の単独インタビューに応じ、次のように述べた。
グローバル化は今日に至り、各国の利益が互いに絡み合うようになった。中国は一貫して「中米両国の発展は二つに一つという関係ではない。互いに排斥する必要はなく、相互に力を借り、それぞれが成果を成し遂げることができる」と主張してきた。世界経済は現在、新型コロナウイルスによる深刻なダメージを受けており、中米両国は世界最大の二つの経済大国として、平等互恵を堅持するのが当然であり、デカップリング(切り離し)ではなく協力によって両国関係の発展を推進し、世界のために果たすべき責任を負うべきである。
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