小中大
2020年 5月 24日18:34 提供:新華網日本語
中国の王毅(おう・き)国務委員兼外交部長は24日、第13期全国人民代表大会(全人代)第3回会議のオンライン記者会見で、香港情勢について次のように述べた。
全人代のこの決定は極少数の国家安全を重大に侵害する行為に対するもので、香港の高度な自治と香港住民の権利と自由及び海外投資家の正当な権益に影響を与えることはない。皆さんは香港の未来を心配することなくもっと希望を持つべきだ。決定が可決された後には立法の作業に取り掛かる。これは香港により健全な法律システム、より安定的な社会秩序とよりよい法の支配とビジネス環境をもたらし、「一国二制度」の基本方針及び香港の金融·貿易·海運センタ一である地位の維持に寄与できる。
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