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中共中央、党外人士座談会を開催 経済活動に関する意見を聴取 習近平氏が主宰

2019年 12月 7日9:04 提供:新華網日本語

中国共産党中央委員会は4日、北京の中南海で党外人士座談会を開き、今年の経済情勢と来年の経済活動について、各民主党派中央委員会や中華全国工商業連合会(工商連)の責任者、無党派人士の代表から意見と提言を聞き取った。習近平(しゅう・きんぺい)中国共産党中央委員会総書記が座談会を主宰し、重要演説を行った。

習近平氏は、来年の経済活動をしっかりと進めるには、小康社会(ややゆとりのある社会)の全面的完成という目標・任務に照らして重点をしっかりと把握し、短所を補い、弱い部分を強めることに注力し、問題解決、目標達成、結果重視の活動方針を堅持し、各部門と各政策の協調を強化しなければならないと指摘。経済活動を指導する方式と方法を改善し、勤勉・節約を堅持し、浪費に反対し、末端組織の負担軽減を持続させ、形式主義と官僚主義に反対し、資源を経済発展と民生向上に確実に使うべきだと強調した。

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