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2019年 10月 8日19:02 提供:中国国際放送局
外交部の耿爽報道官は8日、定例記者会見で、中国中央テレビがNBAの中継を中止すると決めたことについて「中国側と交流や協力をするなら、中国の民意を知らなければ無理」と述べました。
耿爽報道官は当日、記者会見で「米国のヒューストンにある中国総領事館は、ヒューストン・ロケッツの関係者の誤った言論について厳しく申し入れをし、中国バスケットボール協会とロケッツの中国側パートナーはいずれも声明を発表した。中国側の立場ははっきりしており、中国側と交流や協力をするなら、中国の民意を知らなければ無理」と強調しました。(hj森)