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習総書記、国家ガバナンスの現代化を強調

2019年 9月 25日11:06 提供:中国国際放送局

中国共産党中央政治局は24日午後、「新中国国家制度と法律制度の形成と発展」と題する集団勉強会を行いました。

習近平中国共産党中央委員会総書記は勉強会を主催し、「新中国成立からの70年で、わが党は人民を率いて実践しながら模索してきた。また、中国の特色ある社会主義国家制度と法律制度を着実に確立することができた。これによって現代中国の発展のために根本的な保障が提供され、新時代の国家制度と法律制度の建設において、重要な経験が提供された。引き続き、党と人民が切り開いた正しい道に沿って前進し、国家のガバナンスシステムとガバナンス能力の現代化を絶えず推し進めていく必要がある」と強調しました。

また、「中国の特色ある社会主義国家制度と法律制度の理論研究を強化する必要があり、さらにその宣伝と教育、とりわけ青少年への教育に力を入れる必要がある。人々に中国の特色ある社会主義制度の建設において、成功の道を辿ってきたことを認識させ、この道にそって前進していけば、国家ガバナンスシステムとガバナンス能力の現代化が必ずや実現できると自信を持たせる必要がある」と指摘しました。(朱星)