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香港特別行政区政府、道路封鎖と放火行為を非難

2019年 9月 8日13:43 提供:中国国際放送局

香港特別行政区政府は7日夜に声明を発表し、過激なデモ参加者が同日夜に再び、旺角や太子などの地域に集まって道路を塞ぎ、警察署を攻撃、放火して、警察官や市民の安全を脅かしたことを強く非難しました。

声明は、「ここ数日、香港鉄道(MTR)の施設が破壊されている。7日は香港国際空港の運営が妨害された。特別行政区政府は警察や香港空港管理局、MTR、航空業界及び関係部門の職員たちが持ち場をしっかりと守ることで、鉄道や空港の運行がおおむね順調に進められたことに感謝する」と述べました。

また声明は、「法院はこれに先立ち、いかなる人であっても空港と鉄道の運行を妨害する行為を禁じる禁止令を認可した」と指摘しました。(玉華、星)