中国とモンゴルが国交を樹立して今年でちょうど70年となります。これを記念して、モンゴルの首都ウランバートルで、中国国務院新聞弁公室、モンゴル外務省、中国外文局、現地の中国大使館の共催による「習近平 国政運営を語る」の第1巻、「貧困撲滅」のモンゴル語キリル文字版発表会、および国政運営に関するシンポジウムが行われました。モンゴルのバトトルガ大統領からメッセージが寄せられたほか、中国共産党中央宣伝部の蒋建国副部長、中国大使館の邢海明大使や、モンゴルの副首相、外相らおよそ260人以上が参加しました。

シンポジウムでは、エコ文明の構築、貧困撲滅、人類運命共同体の構築などについて、両国の学者が深く交流しました。（任春生、森）