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王岐山国家副主席は、8月29日から31日にかけて広東省を訪れ、肇慶市や広州市で文化遺産の保護や文化産業の発展状況について視察したほか、中山大学や広州美術学院などで教育や研究、人材の育成状況を聞き、また学者などと座談会を開きました。

王副主席は座談会で、文化を振興することの大切さを強調し、「民族の復興には文化の振興が欠かせない。新しい時代は文化と芸術が繁栄する時代でなければならない」と述べました。また「発展と保護の関係を適切に処理し、伝統を近代的発展と融合させ、歴史の脈や文化の記憶を残さなければならない」と強調しました。（閣、森）