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全国産業による貧困扶助活動推進会が1日、四川省広元市で開催されました。国務院貧困扶助開発指導グループの責任者を務める胡春華中国共産党中央政治局委員が出席し、談話を発表しました。

胡委員は「貧困地域の扶助産業の発展を大いに促進し、住民たちが安定的に貧困を脱出し、次第に豊かな生活を過ごせるようになるため、着実なサポートを提供していく」と強調しました。

また、「産業による貧困扶助は安定的な貧困脱出の根本的な策である。貧困地域の産業発展は積極的な発展を収めているが、全体として模索の段階にあり、より強力な推進措置の実施が求められている。特色があり、良質で、効率の高い農村産業を大いに育成し、各地それぞれの事情に応じて近代的な栽培業と牧畜・養殖業を発展させ、エンドユーザーのニーズに合わせた農産物加工と流通業を促進させて、農村資源を使った新たな産業を開発していく。また、労働集約型産業を大いに発展し、外資誘致に力を入れ、産業分布を最適化し、流通体系を健全化させていく」と述べました。（玉華、謙）