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国務院、米国が台湾への戦闘機売却停止を再要求

2019年 8月 22日12:43 提供:中国国際放送局

国務院台湾事務弁公室の馬暁光報道官は22日、米国が台湾にF-16V戦闘機を売却することについて、「米国は中国側の強い反対を無視し、台湾に対する武器売却を頑なに続けて中国の内政に干渉している。米国は『一つの中国』の原則、『中米3つの共同コミュニケ』に違反し、両国関係を損ない、両岸関係及び台湾海峡地域の平和と安定を公然と破壊した。米国は直ちに台湾への武器売却を停止し、『台湾独立』分裂勢力を支持する劣悪な行為を止めるべきである」と再び求めました。

また、馬報道官は、「民進党当局は台湾同胞の福祉と利益、生命を無視して米国に身を売り渡し、恥知らずにも台湾同胞2300万人を破滅の道に導いている。必ずや歴史の処罰を受けるに違いない」と述べました。(殷、星)