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香港情勢を歪曲報道する外国メディアに厳正なる申し入れ=外交部香港駐在公署

2019年 8月 16日20:47 提供:中国国際放送局

外交部香港駐在公署は15日夜、個別の外国メディアが事実を顧みず、香港情勢を歪曲して報道したことについて、厳正なる申し入れを行い、憤りを示すとともに、そうした報道に断固として反対する姿勢を示しました。

公署は「『ウォール・ストリート・ジャーナル』が15日に発表した社説は、事実を顧みず、是非を顛倒したもので、香港の情勢について無闇に容喙し、出鱈目に論じている。こうした無責任な言論には、無知、傲慢及び偏見が満ちている。香港は切り離すことのできない中国の一部だ。香港問題は中国の内政問題であり、いかなる外国も干渉は許されない」と指摘し、「無知、傲慢と偏見は、事実と真相を覆い隠すことは出来ないし、読者もそれに振り回されることはない。直ちに過ちを是正し、責任ある態度で公正かつ客観的に香港を報道し、外部の香港社会への理解促進や香港の法治の維持、並びに繁栄と安定のために、建設的な役割を果たすよう期待している」と強調しました。(非、む)