ようこそ、中国上海!
2019上海ブックフェア

Home >> 新着 >> 政治

米政治家こそが暴力犯罪者の黒幕=外交部駐港公署

2019年 8月 15日13:22 提供:中国国際放送局

00:00:00 00:00:00

「香港警察が武力使用を拡大し、デモ参加者を暴力犯罪者と定めたことに驚いている」、「警察の暴力使用を禁止するよう特別行政区政府に促す」などの米国のペロシ下院議長、ルビオ上院議員らの誤った発言に対して、外交部駐香港特別行政区特派員公署の報道官は14日、「米国の一部議員は是非を混同し、善悪を逆転させ、暴力犯罪を煽動している。彼らが過激暴力分子の後ろ盾だということを、彼らは自らの言行で証明している」と述べました。

報道官は、「法律、道徳、人間性の限界を超える重大な暴力犯罪を前に、米国の政治家は自分の政治的な私欲のために、過激暴力分子を庇護する黒幕と代弁者となり、良心を棚に上げて空前の圧力の下でなお自制的に法執行する警察を貶めている。700万人の香港同胞を含む中国人民は、これを共に非難する」と強調しました。

また、報道官は、「中国に反対し、香港を混乱させる」勢力は、国家主権と安全を守り、香港の繁栄と安定を維持する我々の揺るぎない意志と能力を見くびってはならない。覇権主義者が、他人の領地で道から外れたことをするからには、必ず代価を払わなければならない。全ての犯罪行為は必ず法の下に厳罰を受けなければならない」と強調しました。(玉華、む)