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外交部駐香港公署、米国に厳正な交渉を申し入れ

2019年 8月 8日21:06 提供:中国国際放送局

米国在香港・マカオ総領事館の関係者が「香港独立」を主張する団体のリーダーと接触したという報道を受けて、外交部駐香港公署の責任者は8日、米国在香港総領事館の高官を呼び出し、厳正な交渉を申し入れ、強い不満と断固たる反対の意を伝え、この件について釈明するよう米国側に求めました。

公署関係者は「国家の主権と安全、香港の繁栄と安定を守る中国側の意志は揺るぎ無いものであり、いかなる国、組織、個人がいかなる形で香港問題に介入することにも反対する。米国在香港総領事館の関係者には、『外交関係に関するウィーン条約』や『領事関係に関するウィーン条約』などの国際法と国際関係の基本準則を固く守り、領事館スタッフの立場と職責を弁え、反中国を標榜する者や香港をかく乱する者たちと直ちに一線を画して、法に背き暴力を振るう者たちに誤ったシグナルを出すようなことを直ちに止めるよう求めている」と示しました。(Yan、謙)