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外国干渉勢力は暴力分子を支持すべからず=外交部駐香港公署

2019年 8月 6日21:43 提供:中国国際放送局

米下院のペロシ議長が6日に極端に誤った声明を発表したことを受け、外交部駐香港特別行政区特派員公署の報道官は、「ペロシ議長が公然と法に抗う暴力分子を支持し、香港問題と中国の内政に横暴な干渉を行った」と非難し、強い不満と断固たる反対の意を示しました。

報道官はさらに、「ここ最近、一部の過激分子は法と秩序、そして公衆の利益を顧みず、妄りに暴力を振るい、破壊活動を行い、香港の法治を堂々と踏みにじり、市民らの基本的安全に深刻な脅威をもたらすのみならず、公然と国家の主権と尊厳に挑み、『一国二制度』の許容度の限界に抵触し、香港を極めて危険な窮地に押しやった」としました。その上で、「ペロシ議長を含む米国の政治家は暴力的な不法活動と一線を画さないどころか、『民主』と『自由』という看板の下に暴徒を支持しており、過激な暴力活動を助長し、特区政府と警官隊の法治を守る正義の行動に泥を塗りつけている。こうした外国の干渉勢力による赤裸々な庇護、黙認、支持があるからこそ、暴力分子は一層何者も恐れず、悪事を尽くしているのだ」と強調しました。(洋、む)