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『求是』誌に習総書記の重要文書が掲載 「自己の革命」を強調

2019年 7月 31日16:53 提供:中国国際放送局

8月1日発刊の中国共産党中央委員会機関紙『求是』第15号に、習近平中国共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委員会主席の重要文章『初心と使命を忘れず、自己の革命を推進せよ』が掲載されています。

同文章は「我が党は百年の歴史をもつ大いなる党として、いかに先進性と純潔性、若さと活力を永遠に保ち、人民からの支持と擁護を受け続け、長期の執政を実現していくか、それが、我々がしっかりと答え、解決するべき根本的な問題である」としています。

さらに、「我が党はマルクス主義を貫き、中国人民の福祉と中華民族の復興を終始自らの初心とし、使命としており、それが党の活動全体を貫いている。初心を忘れず、使命を心に刻むためには、強い『自己の革命』の精神を持たなければならない。自己の浄化、自己の改善、自己の革新、自己の向上に努力すべきである。肝心なのは、問題を正視する自覚と自らに刃を向ける勇気であり、要となるのは、党の各クラスの幹部、とりわけ高級幹部である」と述べています。(Mou、謙)