ようこそ、中国上海!
中医薬、世界へ広がる

Home >> 新着 >> 政治

外交部 香港問題における朝鮮の立場を評価

2019年 7月 31日9:50 提供:中国国際放送局

朝鮮労働党の機関紙『労働新聞』はこのほど、香港情勢に対応する中国政府の姿勢を評価する内容を掲載しました。これについて、中国外交部の華春瑩報道官は30日の定例記者会見で、「香港問題に関して、朝鮮が正義の声を上げたことを評価する」と強調しました。

華報道官はまた、「われわれには、香港の安全と安定を確保する決意も力もある。最後には正義が勝つと信じている」と述べました。

なお、朝鮮の『労働新聞』には「いかなる国も、組織も、個人も、香港事務に干渉する権利はない。中国の主権を尊重し、香港事務に対するいかなる形の干渉をも停止すべきだ。香港事務は中国の内政であり、中国人民の意志に基づいてのみ解決できる」との内容が掲載されました。(朱、謙)