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WTO改革は加盟国全体の意志を尊重せよ=外交部

2019年 7月 29日22:05 提供:中国国際放送局

米国はこのほど世界貿易機関(WTO)の発展途上国の地位に関する問題で覚書を発表し、WTOに対して90日間以内にルールを変更することを求め、変えない場合は米国は単独で行動を講じると迫っていました。これに対して、外交部の華春瑩報道官は29日、「WTOは一つの国あるいは少数のいくつかの国の所有物ではなく、加盟国全体の普遍的な意志を尊重する必要がある」と表明しました。

華報道官は「発展途上国の位置づけを守ってこそ、真の公正な貿易が実現できる。米国が一方的に一部の発展途上国の発展レベルを誇張するというやり方は、大多数の発展途上国メンバーから強く反対されている。最近、国連貿易開発会議(UNCTAD)が発表した報告書では、『発展は多様なベクトルを持つことが概念であり、発展途上国に関する現在の分類は合理的なものである』としている」と指摘しました。

華報道官はまた「中国はWTO交渉の中で引き続き、自らの能力と発展レベルに見合った貢献をしていく。これまで通り、その他の発展途上国メンバーの共同発展を援助し、多国間貿易体制を守ってWTO改革を正しい方向に向かって進んでいけるように力を果たしていく」と述べました。(Yan、星)