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チュニジア大統領が死去 習主席が弔電送る

2019年 7月 27日11:36 提供:中国国際放送局

チュニジアのベジ・カイド・エセブシ大統領が25日に死去したことを受けて、習近平国家主席は26日、モハメド・エンナセル大統領代行に弔電を送り、中国政府と人民を代表して哀悼の意を示し、遺族とすべてのチュニジア国民に慰問の意を表しました。

習主席は弔電で「エセブシ大統領はチュニジアの傑出した政治家で、国民をリードして国家の発展における各種の課題を克服し、国家の安定発展の推進に積極的な努力をしてきた。また、中国との関係発展を積極的に推進し、両国の友好協力、両国国民の友誼の増進に多大なる貢献をした。中国はこれからも両国の関係発展を高度に重視し、チュニジア側と共に手を携えて努力し、両国の友好協力関係を絶えず前向きに推進させて行く」と表しました。

また同日、李克強国務院総理もユーセフ・シェーヘド首相に宛てて弔電を送り、哀悼と慰問の意を表しました。(雲、謙)