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政協理論の研究が協商機構の役割発揮を支える=汪政協主席

2019年 7月 24日22:25 提供:中国国際放送局

北京市で24日、中国人民政治協商会議(全国政協)の成立70周年を祝賀し、政治協商会議のメカニズムや役割についての理論を研究するシンポジウムが開かれました。汪洋中国共産党中央政治局常務委員・全国政協主席が出席し、講演を行いました。

その中で汪主席は「政治協商会議は新しい時代を迎えた。その理論研究は、政協制度のさらなる成熟と、国家ガバナンス体制における協商機構の役割発揮に理論的なサポートを提供すべきものだ」と述べました。

今回のシンポジウムのテーマは「専門的協商機構の歴史的貢献への深い理解と新時代における新たな使命」で、中央および政協の関連部門のほか、大学や研究機関などの関係者が出席しました。(任春生、謙)